電気のお仕事・電子のお仕事

電気と電子という言葉から、あなたは何を思い浮かべますか?
電気からは発電やモーターなどのエネルギー的な要素を感じ、電子というと「電子レンジ」や「電子ジャー」と言ったエレクトロニクス機器を連想するのではないでしょうか。 なんとなく難しそうなイメージがある電気や電子は、空気や水と並び、生活に無くてはならないものです。
今回はそんな電気と電子に関わるお仕事について、お話していきましょう。

■電気に関するお仕事とは

電気を便利かつ安全に使うための知識を持った技術者が、電気を使う機器の設計や製造、維持、点検することなどが、電気に関するお仕事として挙げられます。発電所などの電力施設をはじめとして、電気を使うあらゆる場所で電気に関するエキスパートが活躍しています。

例えば、電気主任技術者。電気設備工事の監督をしたり、電気が安全に供給されているかのチェック、トラブルがあった場合の処理などを行います。電気は取り扱い次第で、大きな事故につながりかねないので、責任感と注意力をもって仕事に臨まなければなりません。

電気のお仕事をするためには、電気工学の専門知識が必要です。電気系の知識が身につく専門学校で、電気技術者としてのスキルをしっかり学ぶことが理想でしょう。
また、最近ではオール電化という住宅設備も注目を集めていています。さらに、電力供給の自由化により、電力会社以外でも電気エネルギーの供給ができるようになり、地球にやさしい太陽電池発電や風力発電など、クリーンエネルギー技術での活躍も期待されています。

これからの電気工学は、地球のより良い未来に合わせた発展をしていくと考えられるでしょう。

■電子に関するお仕事とは

一方、電子工学とは、エレクトロニクスと呼ばれる技術のこと。電気を使って動く製品に使われている技術で、携帯電話やコンピューター、テレビなど、私達の身の回りにあるたくさんの機器が電子工学の技術で進化をしてきました。幅広い分野で活躍できる電子工学の技術を持った人材は、さまざまな業界でのニーズが高いお仕事といえます。電子・電気機器メーカーや通信関連企業など、あらゆる業界に電子工学の技術は必要とされているのです。電子工学は、現代社会において私たちの生活と密着し、快適で便利なものにしてくれる技術なのです。

電子の仕事をするためには、電子回路の基本から設計・製作技術までをしっかりと身につけなければなりません。電子工学について学べる専門学校では、こういった知識のほか、仕事をする上で有利になる資格取得に目標を定めたカリキュラムが組まれ、実践で役立つスキルが身につくと言われています。

このように電気電子の技術は、私たちの身の回りのあらゆるところで使われています。電気電子技術者の活躍フィールドは、エネルギー技術からエレクトロニクスまでとても広く、今までにない新たな発電技術や、電子製品などを作り出せる可能性もある、夢とやりがいのあるお仕事です。
あなたも電気電子工学を学び、未来を創る第一歩を踏み出してみませんか。

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